はじめに

「いとをかし香」について

温めて香りを出す(加熱専用)お香です。煙の苦手な方にもお楽しみいただけます。
お干菓子を作る木型で形を整え、店主がひとつづつ手作りしております。日本の伝統模様や宇治をかたどった形はお菓子みたいに可愛く、又焚いても優しいお茶の香りに包まれ、あなたの生活に彩りと癒しを与えます。

「いとをかし香」・「いとをかし香【お濃茶】」は、お抹茶の風味を損なわないためオーダーをお受けしてからお作りしています。大切な方へのお祝いやお土産にもどうぞ。お使いいただく目安は約3か月です。

加熱専用のお香の為、電気香炉やアロマポット、空薫(そらだき)などで香りをお楽しみいただけます。(「いとをかし香の楽しみ方」をご参照ください)

 

「いとをかし香」手作り体験について

抹茶の代名詞とも言える宇治で抹茶を使った新しい体験はないかと考え、
「いとをかし香」手作り体験を2018年より開催しております。

抹茶をふんだんに入れたお香作りは、作業中も抹茶の香りが楽しめ、粘土状のお香を宇治のモチーフや景色に形作る時間は、お子さんもそして大人も童心に帰って楽しめます。

出来上がったお香は、見た目もお干菓子の様に可愛く、眺めているだけで心踊ります。
そして何より、出来立ての「いとをかし香」の香りをすぐにお楽しみいただくことができます。

最後は、お香の様なお干菓子(こちらは食べられます!)と一緒にお抹茶をご自身で点ててお召し上がりいただきます。

宇治について

千年の時を超えて滔々と流れる宇治川と、そして世界遺産「平等院」をはじめとする豊かな歴史・文化資源 に恵まれた宇治。また、万葉集や平家物語など数多くの文学に登場し、世界に誇る長編小説『源氏物語』の第三部 「宇治十帖」の舞台としても有名な宇治は、 鎌倉時代になると、栂尾高山寺の明恵により茶が伝えられ、信長や秀吉の庇護のもと、茶の産地として名声をあげます。政治の中心が江戸に移ってからも、宇治茶は高級茶として珍重され、現代においては世界的にも高級抹茶の代名詞としてその名が浸透しています。

店主について

京都府京都市生まれ。京都府宇治市在住。

お茶・お花・着付けを習っていた母の影響で、幼少より和文化に親しむ。
高校時代には緑茶好きが高じて、生徒会主催の茶香服大会にて優勝。

京都府城陽市、オーストラリア・ケアンズ、沖縄県石垣市居住後、親戚が宇治市内で茶農家を営んでいたご縁もあり、2012年に宇治市に移り住む。
泉山御流にて香道を学びながら香りの勉強を重ね、2018年よりお菓子の様なお香「いとをかし香」の製作・販売を行う。